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【同期会に参加して思ったこと】  

2025-10-15

ようやく秋らしくなってきた10月3連休の中日の12日(日)に高校時代の同期会が開催されました。会場は、Party For Eternity銀座で、参加者は65名でした。同じフロア―では大学や会社など、いくつかの同窓会が開催されていて、間違えて他の同窓会に入りそうになってしまいました。

この会場は、着席は4名~220名まで、立食は36名~300名まで可能な銀座最大級の同窓会専門の大規模パーティー会場で、4時間飲み放題で料金6000円程度と、とても格安なプランで幹事が企画をしてくれました。

参加者は皆さん元気な人が多かったのですが、私の年齢(72歳)になってくると、話題は、だれだれが亡くなったとか、俺は×1だとか×2だとか、親の介護が大変だとか、足腰が痛くて手術したとか、ゴルフや趣味の話、社会情勢や政治の話、昔の思い出話などなど多岐に亘り、それなりに盛り上がっていました。

開始3時間後の中締め後もほとんどの人は帰らず、会場に残って仲間と歓談をしていて、4時間という長丁場の1次会が終わった後も約1/3の参加者は2次会に雪崩れ込んでいきました。もちろん、私も2次会に参加しました。

私は現在まで、中学時代、高校時代、大学時代、会社員時代のいろいろな同窓会や〇〇会と称する会が沢山あって、定期的な会の案内が来るのですが、中学時代は1つ、高校時代は1つ、大学時代は2つ、会社員時代は3つの合計7つの会のみ、都合がつけば参加することにしていました。

しかし、今後はこのような大きな会への参加は減らしていこうと思っています。

というのは、今までは大きな会でいろいろな人とお話をするのが楽しく感じていたのですが、最近は、多くの人とお話をしないといけないということが頭に染み着いてしまっていて、楽しむというよりかは、むしろ気疲れしてしまうことが多くなってきたためです。

高齢者には断捨離がお勧めと言われていますが、断捨離は物だけではなく、人の断捨離もこれからは必要だと思っています。

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