代表挨拶

代表取締役社長

【長寿国】と言われている日本の平均寿命は女性で87.45歳、男性が81.41歳ですが、健康寿命は、女性が75.38歳、男性が72.68歳です。(令和3年版厚生労働白書より)
この平均寿命と健康寿命の差は何かといえば、寝たきりや認知症などの介護が必要な期間であり、女性が12.07年、男性が8.73年です。
これだけ長い期間、多くの人は何らかの介護を受けて制限された生活を強いられていることを示しており、年々生活習慣病が増えている現状況においては、この期間は益々伸びていくことが予想されます。
人生100年時代と言われていますが、寝たきりや介護などの制限を受けながら長い間生活することは、誰もが望まないことだと思います。
私は長い間、大手外資系製薬会社で、臨床開発、学術、メディカルマーケティング、製造販売後調査、安全管理などの業務に携わってきましたが、現代の主な病気である糖尿病、脂質異常症、高血圧、がん、心疾患、アルツハイマー病といった生活習慣病は、残念ながら薬では根治することはできず、あくまでもその症状を改善する対症療法でしかなく、これらの根本治療は、その原因となる食生活、運動、睡眠、ストレスなどの生活習慣を改善する以外に方法はないと考えています。
たとえ経済的に豊かであっても、健康でなければ幸せな人生を送れないことは誰もが理解しているところだとは思いますが、病気になって初めてそれに気が付く方が多いのもまた事実ではないでしょうか？
人々が早い段階からそのことに気づくと共に心の底から理解し、日々の生活習慣を少しずつでも改善することができれば、健康寿命を延ばすことができ、多くの方がより幸せな人生を送れるようになると考えています。
私は、そのような社会に向けて微力ながらも貢献していきたいと思っています。
人生の最後まで健康で楽しい毎日が送れるよう皆さまに健康に関わる情報と製品を提供していきます。

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代表プロフィール

·大手外資系製薬会社で40年以上にわたり臨床開発、学術、メディカルマーケティング、製造販売後調査、安全管理等を担当し、2021年末までシニアディレクターとして勤務。

·糖尿病、脂質異常症、高血圧、がん、心疾患、アルツハイマー病といった現代の生活習慣病に対する治療薬は、あくまでも症状改善や病気の進行防止のために慢性的に服用あるいは注射する必要があるものばかりで、残念ながらいずれも根本的な治療には至っていない。大手外資系製薬会社での業務を通じて、これらの病気を予防あるいは治療するためには、その根本的な原因となり得る食事、運動、睡眠、ストレスなどの生活習慣を改善することが必要であることを痛感。

·日本ファンクショナルダイエット協会にてシニアアドバイザー講座を修了し認定取得(認定No.41: 2017年)。

·米国の健康予防医学の権威であるDr. Isaac H Jones、Dr. Matthew Accurso より、世界最先端の予防医学を学び、ヘルスコンサルタントとしての養成講座を修了し、彼らの主催するヘルスエキスパート協会の認定ヘルスコーチを取得(2017年)。

·2022年から、生活習慣を改善し、健康寿命を延ばすための健康関連事業を開始。
１） 医療、介護、健康・病気予防に関する情報提供とコンサルティング
２） 健康に関わる商品の輸出入事業(健康食品、サプリメント、化粧品、健康関連製品、雑貨等)