apc株式会社

APC株式会社

【70代を有意義に過ごすヒント】  

2023-04-15

4月15日は私の誕生日で、今年で70歳になり古希を迎えます。

「人生七十古来稀なり」が古希の由来で、“珍しいほど長生き”ということで名付けられたようです。

人生100年時代と言われる現代では、古希は珍しいことではなく、「70歳が老化の分かれ道」(和田秀樹著)という本がベストセラーになるほど、70歳は人生の通過点だと思っています。いつまでも若々しく生きられるのか、老け込んでしまうのかは、その後の生活習慣が鍵を握っていると言っても過言ではないと思います。

私の学生時代の仲間で定期的に飲み会をやっているグループがあるのですが、ただの飲み会だけではもったいないので、38年前に幹事を持ち回りにして、当番幹事がテーマを決めて勉強会をすることにしました。この会のメンバー8人は、今でも全員が健在で、記録が残っているだけでも今年の4月で130回を数えます。よくここまで長い間継続できたと思っています。

今年4月のテーマは、当番幹事の方が「70代を有意義に過ごすヒント」というテーマで関連する13冊の本をまとめ、説明をしてくれました。

そして結びとして、70代以降を有意義に過ごすには、食べること、運動すること、好奇心を持つこと、睡眠をとることの4つが重要で、さらには自分の流儀で生きることが大切であるとまとめていました。

私も今まで、国内外の第一線で活躍している専門家から健康予防医学を学び、自分でも実践をしてきているところですが、今回の幹事が最後に述べている「自分の流儀で生きること」すなわち「試してみて自分に合う方法を見つけて実行する」という彼の主張には、私は120%同意しているところです。

人はたとえ同じ遺伝子を持っていたとしても、その後の環境や生活習慣によって各々異なってくるわけで、健康診断による正常・異常という判断も、あくまでも平均的な人の数値に基づくものであって、はたして自分にとって正常かどうかは誰にもわからない面もあるのです。

あくまでも「主治医は自分」という自覚を持って、自分に合うと思われる方法を実行・修正し、内容によっては専門家の意見も聞きながら、自分流の生き方を見つけて楽しむという人生が70代を有意義に過ごす生き方だということを、この130回目の勉強会を通じて学びました。

«

»