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【坐骨神経痛が発症しました】

2025-02-15

Pinched human sciatic nerve, anatomical vision. 3D Render.

私は今まで特に健康に気を使った生活をしてきたわけではないのですが、病気になったことがほとんどなく、健康な体に産んでくれた両親には感謝しかありません。

ところが先週、左臀部の深部に違和感を感じ、そのうち治るだろうと思っていたところ、その2日後から歩行や睡眠にも影響が出るまでの坐骨神経痛になってしまいました。

坐骨神経痛というのは良く聞く病気なのですが、その痛みは尋常ではありませんね。
夜に痛みで目が覚めると、再度寝ることができないほどの痛みでした。
この坐骨神経通は、重症度によっては神経ブロック注射や手術をするケースもあり、慢性化する人も多いと聞きます。

知人にも長い間腰痛で悩まされている人が数人いるのですが、その辛さを改めて身をもって理解することができました。

慢性化すれば、この神経痛と一生共に生きることになるわけで、人生のQOLは大きく低下すること必至で、何としても完治させたいと思っています。

過去データを勉強しているChatGPT君に“坐骨神経痛は治りますか?”と聞いたところ、

“坐骨神経痛は適切な治療とケアを行えば、多くの場合、改善または完治する可能性があります。ただし、原因や重症度によって治るまでの期間や治療法が異なります。”
との回答があったので、少しは勇気づけられています。

更にChatGPT君は、坐骨神経痛の主な原因、治療法と改善策、生活習慣の見直し、治るまでの期間などについて丁寧な説明をしてくれて、症状が長引く場合や悪化する場合は、早めに整形外科や神経内科を受診するのが大切です!との助言もしてくれました。

私は、様子を見て悪化や慢性化するのは避けたかったので、直ぐに整形外科に行って診断をしてもらったところ、一部に脊柱管狭窄症所見があるので、これが神経痛の原因の可能性があるとのことでした。

鎮痛剤の服用を聞かれたのですが、薬はできる限り飲みたくないので不要と答えたところ、慢性的に痛みが継続すると、脳が痛みを覚えてしまい、病状が改善しても痛みだけが残ることもあるとの説明があり、私もそのことは理解していたので、痛みを早期に止めることが大事だと思い、鎮痛剤を処方してもらうことにしました。

処方された薬剤はテープ型の消炎鎮痛剤でしたが、睡眠時の疼痛は軽減されて、何とか睡眠をとることができるようになり、薬を信用しない私でも、さすがに薬の有り難さを痛感しているところです。

これからは、 “坐骨神経痛は適切な治療とケアを行えば、多くの場合、改善または完治する可能性があります”というChatGPT君の説明を信じて、ストレッチ等のリハビリ指導を受けながら完治を目指していきたいと思っています。

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